いわき市議会 2018-09-11 09月11日-03号
なお、診療科は当番病院の当直医の診療科となっております。それらを踏まえ、以下伺います。 地区別における患者収容の件数はどのような状況かお伺いをいたします。
なお、診療科は当番病院の当直医の診療科となっております。それらを踏まえ、以下伺います。 地区別における患者収容の件数はどのような状況かお伺いをいたします。
しかし、平日の診療時間帯や休日、夜間における輪番制の当番病院以外の救急受け入れは、施設の規模、医療スタッフの配置面から各医療機関の個々の対応にゆだねられております。
◎地域医療担当理事(高島正一君) ただいまの土曜日午後の診療体制についてでありますが、救急であれば、相馬地方病院群輪番制協議会で定めております決められた当番病院が午後については診療を行う形になっております。 それから、土曜日の午後7時からは、市が相馬郡医師会に委託しております夜間小児科・内科初期救急を実施しております。
◎地域医療担当理事(高島正一君) 震災等の影響によりまして、当地域の医療資源が減少している中で、本市の救急医療体制は、現在、平日の日中は市内における4病院が対応し、夜間、休日につきましては、相馬地方病院群輪番制協議会の当番病院、それから相馬郡医師会による休日当番医及び夜間の小児科内科・初期救急によって対応している状況であります。
しかし、本市においては、救急隊は郡山市第二次救急病院協議会で定めた当番病院に傷病者を搬送することとなっているため、消防と医療機関が連携した中で円滑に行われていることから、本市の救急搬送体制は、県の基準が策定されることによって変わることはないと伺っております。 今後とも、郡山医師会や市内救急病院等関係機関と連携を密にしながら、救急搬送体制を維持し、市民の皆様の安全・安心の確保に努めてまいります。
それは、当番病院であろうがなかろうが、救急患者が搬送されるからです。患者の搬送要請は、患者の症状と当番医の専門診療科、病院までの距離によって行われます。条件が合えば当番病院が優先されますが、現実には、救急受け入れが1回で決まらず、時には10回以上も要請している実態からも、救急医療体制への懸念は払拭できません。
次に、救急病院の受け入れ拒否防止策といたしまして、去る2月28日に開催しました福島市救急病院群輪番制運営協議会において、1つに、救急隊が搬送先を決定したら、それを尊重し、搬送先は当日の当番病院を最優先にすること、2つとして、救急隊より受け入れの依頼のあった場合は原則として拒否しないことを確認いたしました。
また、去る2月20日に開催した第6回協議会におきましては、市内の平成19年中の救急活動状況等の報告を受け、テーマを救急医療体制のあり方に絞って検討・協議し、二次輪番の当番病院に開業医が診療に参加する仕組みづくりが必要ではないかなどの提案がなされ、市医師会、市病院協議会及び市の三者で具体的に検討することとしたところであります。
事態の検証と再発防止対策が急がれる中、福島市輪番制運営協議会では臨時議会が開かれ、患者の治療を最優先することを申し合わせし、当番病院は患者の容体や集中治療室の空きベッド数にかかわらず必ず受け入れることを全会一致で確認したとのことでありました。
大越則夫総務部長 登壇〕 ◎大越則夫総務部長 本市の安全・安心対策についてのうち、搬送時の連絡についてでありますが、現場に到着した救急隊員は、まず初めに患者の状態を観察した上で、患者がかかりつけの医療機関があるかどうか、本人または家族に聴取し、消防本部通信指令課がかかりつけの医療機関がある場合はその医療機関へ、またかかりつけの医療機関がない場合は、患者情報により、二次救急としての市内7病院による当番病院
3、当番病院に配置される医師は小児科専門の医師かどうか。 4、事業費の財源内訳について。 5、市民への周知方法をどのように考えているのか。 次に、大きな7点目として、少人数学校教育の実現について質問をいたします。
第2次救急医療についてでありますが、ごくまれなことと信じてはおりますけれども、第1次から第2次当番病院へと連携搬送を行っても、小児科医に限らず専門医などがいないことが理由なのか、ほとんど診療もせずに本県の高次救急医療を担っている県立福島医大病院を紹介するケースがあると聞いておりますが、ご認識についてお伺いいたします。
の補修費をかけ、年次計画をもって古い施設の水準アップと増設に重点を置いて実施していくための所要額の補正、さらに病院群輪番制運営事業補助金2,073 万2,000 円は、このたび厚生省が救急医療体制の強化を図る態勢を打ち出したことにより、開業医の当番制及び休日夜間診療所の初期救急医療体制を受けて、さらに第二次救急医療体制を整えるのに国・県・市が助成を講じて病院群の輪番制--これは複数病院で、毎日の当番病院